• 古今東西の名作古典なら

新刊案内201905

《名作》
「息子と恋人」/D・H・ロレンス
ポールと二人の恋人たちとポールの母親…そこに繰り広げられる愛憎の葛藤を描きつくしたロレンスの代表作のひとつ。¥1000

「狐」/D・H・ロレンス
狐という象徴に託して男女の結びつきの本質を鋭く描いた傑作「狐」のほか、ロレンスの中編3作。¥600

「マハーバーラタ(第7巻・第8巻)」/山際素男訳
ビーシュマが語る数々の智恵…第7巻では「魂について」「死について」と続き…最後には「神について」語りつくす。第8巻はインド神話世界の全容をビーシュマが明らかにする「教訓の巻」。各¥1000

「美しい夏」/チェーザレ・パヴェーゼ
一人の少女が大人へと成長していく青春のひとこまを鮮やかに描く、パヴェーゼ初期の代表作。¥400

「ニューヨークは闇につつまれて」/アーウィン・ショー
「夏服を着た女たち」につづくアーウィン・ショーの短編集第2弾。¥500

 

《SF》
「栄光のスペース・アカデミー」/ロバート・A・ハインライン
宇宙に乗り出した若者の友情と冒険の日々を鮮やかに描く傑作宇宙SF。¥600

「ガニメデの少年」/ロバート・A・ハインライン
木星の衛星ガニメデの厳しい自然環境を舞台に、少年の成長を描きあげるハインラインの名作SF。¥600

「夢みる宝石」/シオドア・スタージョン
幻想SFの巨匠の手になる処女長編。¥600

「時果つるところ」/エドモンド・ハミルトン
エドモンド・ハミルトンのシリアスものの代表作。¥700

「闇よ、つどえ」/フリッツ・ライバー
SFと幻想文学を一体化したフリッツ・ライバーの処女長編。¥600

「大宇宙の探究者」/E・E・スミス
スペース・オペラの第一人者E・E・スミスの異色作。¥600

 

《ミステリ》
「鐘は鳴る鳴る」/クレイグ・ライス
酔いどれ弁護士マローンを主人公にするユーモアあふれる本格ミステリ短編集。¥600

「レスター・リースの冒険」/E・S・ガードナー
ぺリー・メイスンで有名なガードナーの生み出した怪盗レスター・リースを主人公とする短編集。¥700

「ねじれたスカーフ」/レックス・スタウト
「ねじれたスカーフ」「血は語る」の中編2作を収録。¥400

「殺人免除」/レックス・スタウト
「警官殺し」「殺人免除」の中篇2作を収録。¥400

 

 

 

 

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