《名作》
◆「西部戦線異状なし」/レマルク
ドイツ軍志願兵たちが経験させられた「戦争」を描いた名作。 ¥800
◆「かみそりの刃(上下)」/サマセット・モーム
主人公の生き方に共感した青年たちに熱烈に歓迎されたモーム晩年の代表作。 各¥800
◆「ハワーズ・エンド(上下)」/E・M・フォースター
女性を主人公とする教養小説の傑作であり、著者の代表作。 各¥800
◆「パリの秘密(1・2・3・4)」/ウジェーヌ・シュー
波乱万丈のフランスの大衆小説、新聞小説の代表格。 各¥1000
◆「さすらいの青春」/アラン・フールニエ
未知なるもの、永遠なるものへの止みがたい憧れに満ちた、20世紀青春文学の傑作。 ¥700
◆「ビュビュ・ド・モンパルナス」/シャルル=ルイ・フィリップ
貧しい庶民の生活を瑞々しい感覚で描いたフィリップの代表作。 ¥600
◆「ピエールとジャン」/モーパッサン
モーパッサンを好きでなかった漱石も、この作品については「名作ナリ」と激賞した。 ¥600
◆「スペードの女王/大尉の娘」/プーシキン
賭博の果てにはなにが? 後者は作者円熟期の歴史・家庭小説の代表作。 ¥600
◆「赤い宿屋」/バルザック
バルザックの世界をのぞき見る恰好の短編集。他に「砂漠の情熱」「海辺の悲劇」など6編を収める。¥500
◆「金色の眼の娘」/バルザック
同性愛をめぐる悲劇を描く表題作のほか、バルザックの中・短編中の最良の作品と評される「捨てられた女」を収める。 ¥500
◆「ローエングリン」/リヒャルト・ワーグナー
ワーグナー楽劇への前奏曲。 ¥500
◆「さまよえるオランダ人」/リヒャルト・ワーグナー
船長は7年に一度の「回帰」のチャンスをものにできるのか。 ¥500
◆「タンホイザー」/リヒャルト・ワーグナー
吟遊詩人の騎士タンホイザーは「歌合戦」に挑戦するが…。 ¥500
◆「トリスタンとイゾルデ」/リヒャルト・ワーグナー
ワーグナーが「最高」とした官能的な愛を表現。 ¥500
◆「パルジファル」/リヒャルト・ワーグナー
中世の「聖盃」伝説に材をとったワーグナー最後の楽劇。 ¥500
◆「ニュルンベルクのマイスタージンガー」/リヒャルト・ワーグナー
祝典的な輝きをみせて芸術のすばらしさを歌い上げた作品。 ¥600
《ミステリ》