• 古今東西の名作古典なら

新刊案内202211

《名作》
◆「トリストラム・シャンディ(上下)」/ロレンス・スターン
滑稽文学の古典とも、「意識の流れ」派の源流ともみなされる古今独歩の作品。 各¥1200

◆「怒りの葡萄(上下)」/ジョン・スタインベック
20世紀アメリカ文学の金字塔。 各¥700
◆「リトル・ドリット(上下)」/チャールズ・ディケンズ
リトル・ドリットは一家の悲喜劇のなかを生き抜き光明を見出す。 各¥1500
◆「マーク・トウェイン短編全集(上中下)」/マーク・トウェイン
アメリカ随一の人気作家の全容を知る。 各¥1200
◆「ホテル」/アーサー・ヘイリー
巨大な組織の内部をえぐり、極限状況の中で展開される群像劇。 ¥1000
◆「アドルフ」/バンジャマン・コンスタン
利己的な青年と、ひたむきな愛をささげる女性との恋愛心理を鋭く分析。 ¥500
◆「ベラミ」/ギィ・ド・モーパッサン
自然主義小説の極致ともされる作品。 ¥600
◆「ナイン・ストーリーズ」/J・D・サリンジャー
作者自身が選び出した9編の短編作品集。 ¥600
◆「楽園のこちら側」/F・スコット・フィッツジェラルド
23歳で文壇にデビューしたフィッツジェラルドの出世作。 ¥800
◆「夜はやさし」/F・スコット・フィッツジェラルド
「ジャズ時代」の申し子であった作者の野心作。 ¥700
◆「死都ブリュージュ」/ジョルジュ・ローデンバック
日本でも上田敏、永井荷風以来、多くの文人に愛された名編。 ¥500
◆「モンパルナスの灯」/M・ジョルジュ・ミシェル
画家モジリアニの壮絶な生涯を描ききる。 ¥500
◆「ラシーヌ名作集」/ジャン・ラシーヌ
ラシーヌ劇の頂点を俯瞰する選集。 ¥700
◆「洋上都市」/ジュール・ヴェルヌ
ヴェルヌならではのエンターテイメント中編+初期短編3作。 ¥600
◆「メジャー・リーグのうぬぼれルーキー」/リング・ラードナー
ユーモア小説、野球小説の古典的名作。 ¥500
《歴史・伝記》
◆「77人の侍アメリカへ行く」/服部逸郎
77人の侍たちは初めてのアメリカに何を見たか。 ¥800
◆「オデュッセウス物語」/バーナード・エヴスリン
古代ギリシアの一大ページェントともいえる物語。 ¥600
◆「トロイア戦争物語」/バーナード・エヴスリン
ホメロスの叙事詩『イリアス』の中味を好個の読み物として提供。 ¥600
◆「昨日の世界1・2」/シュテファン・ツヴァイク
汎ヨーロッパ精神を具現した世界史の一つのドキュメント。 各1000
◆「ジョゼフ・フーシェ」/シュテファン・ツヴァイク
政治的人間の生態学という未開拓の分野を切り開いた名作。 ¥900
《SF》
◆「地球人のお荷物」/ポール・アンダースン&ゴードン・R・ディクスン
パロディ満載の、傑作ユーモアSF・シリーズ。 ¥500
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