2018年7月23日
  • 古今東西の名作古典なら

新刊案内201803

《名作》
「マハーバーラタ(第1巻第2巻)」/作者不詳
インド神話の精髄の完訳。全9巻。クル家とパーンドゥ家の領土をめぐって争われた長い戦いの物語。「イリアス」にも比較される。各¥1000

夏の黄昏」/カースン・マッカラーズ
南部の小さな町に育った12歳の少女の多感な少女期の終わりを、ひと夏の終わりに重ねて描く。作者の代表作。¥600

シェリ」/コレット
自分の子供のように愛していた若い男から、不意打ちをくって、あきらめざるをえないレア…「シェリの最後」とともにコレットの最高傑作といわれる。¥500

シェリの最後」/コレット
第一次大戦後の不安動揺の社会の中で、シェリはますます虚無的になって行く。当時の若い世代に絶大な人気を博した名作。¥500

動物の対話/平和」/コレット
あらゆる動物、とくに猫を可愛がっていたコレットならではの「動物礼讃」。¥500

「ドストエフスキー(前期後期)短編集」 各¥500

 

《ミステリー》
遺志あるところ」/レックス・スタウト
事故死として処理されたノエルの遺書がスキャンダルになることを恐れて、3姉妹はウルフを訪ねて善処を依頼するが。¥600

探偵が多すぎる」/レックス・スタウト
電話盗聴事件の事情聴取の最中に起きた殺人事件にからんで、ウルフはニューヨークの48人の探偵を動員する。¥400
見つめる目」/ウィリアム・アイリッシュ
情夫とグルになった嫁に息子が殺されそうになっている。だが全身不随のジャネットにできるのは「まばたき」によるイエスとノーの合図だけ…3編収録の傑作短編集。¥500
ぎろちん」/ウィリアム・アイリッシュ
死刑囚ラモンは朝の冷気のなかを、断頭台の階段をのぼっていった。だがバベットは、恋人ラモンを助ける最後の望みを捨ててはいなかった…6編収録の短編集。¥500

 

《SF》
ブラッドベリは歌う」/レイ・ブラッドベリ
母を失った子供たちの前に現われた電子お祖母さんの活躍を描く「吾は唄う、この身の充電するまで」ほか18編の自選傑作短編集。¥1200

人間狩り」/フィリップ・K・ディック
廃墟を徘徊するミュータントの群れ、物質に奇襲される人間の恐怖、極限的なパラノイア状況など、ディック・ワールドの中核をなす選り抜き8編。¥600

ビッグ・タイム」/フリッツ・ライバー
この宇宙では、改良戦争と呼ばれる窮極の勝利などはない暗闘がつづいている。壮大な歴史観を展開し、ヒューゴー賞に輝く傑作。¥500

 

《時代もの》
[敬天愛人]西郷隆盛()/海音寺潮五郎
西郷の真の姿を知らしめることを畢生の課題とした作家による出色の伝記。各¥800

武道伝来記」/海音寺潮五郎
「天正女合戦」を併せ、時代小説の第一人者の直木賞受賞作2編を収める。¥400

柳沢騒動」/海音寺潮五郎
俗説のなかに埋没している騒動をほりおこし、客観的な歴史の光をあてて再生したユニークな作品。¥300
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